福岡国際マラソン(12月5日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は1日、国内招待選手として元日本記録保持者の設楽悠太、2月のびわ湖毎日マラソン3位の細谷恭平、ベテラン川内優輝ら10人を発表した。

 大会は五輪や世界選手権の代表選考レースとして長く行われてきたが、75回目の今回で終了する。オンライン記者会見に出席した日本陸連の瀬古利彦副会長は現役時代、3連覇を含め4度制しており「私が一番寂しいと思っている」と惜しんだ。

 東京五輪の日本代表選手は出場しないが、瀬古副会長は「最後にふさわしい選手が集まった。ここでパリ五輪へ、名乗りを上げてもらいたい」と期待した。