10月の国内新車販売台数は前年同月比31・3%減の27万9341台となり、1968年の統計開始以来、10月として過去最低となった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した。東南アジアの新型コロナウイルス禍や半導体の調達難による部品不足で新車の生産が停滞。納期が遅れて顧客に新車が届かず、販売へのマイナス影響が深まっている。

 10月として、これまで過去最低だったのは68年の27万9643台。9月(32・2%減)に続く大幅減で、4カ月連続のマイナスとなった。