岸田文雄首相(自民党総裁)が衆院選公示日から選挙戦最終日までに応援に入った68小選挙区の勝敗を見ると、36人が競り勝ち、勝率は5割を超えた。立憲民主党の枝野幸男代表の場合は、51選挙区で勝ったのは15人にとどまり、勝率は3割を下回る厳しい結果となった。

 両党首が応援に入ったのは26選挙区。選挙区で勝ったのは自民候補者15人に対し、立民は9人で、首相に軍配が上がった。残りの2選挙区は日本維新の会の候補が制した。26選挙区で比例復活したのは自民9人、立民8人で、いずれも接戦だったことを物語った。