国民民主党は、玉木雄一郎代表、前原誠司代表代行ら小選挙区に立候補した前職6人全員が当選を決めた。比例代表でも5議席を獲得し、公示前の8議席を上回る11議席を確保した。存在感の維持に向け、一定の勢力伸長が実る結果となった。

 玉木氏は「『対決より解決』の政治姿勢が、それぞれの選挙区で一定程度受け入れられた」と述べた。「改革中道の現実的な政治を訴えて勝利を収めることができたのは、大変意義がある」と強調した。

 選挙戦では、経済政策を積極財政に転換して「給料が上がる経済」を実現すると訴えた。森友学園を巡る文書改ざん問題などで失墜した政治の信頼を回復すると主張した。