【ワシントン、イスラマバード共同】米政府代表団は中東カタールの首都ドーハで9日、アフガニスタンで暫定政権を樹立したイスラム主義組織タリバンの幹部と会談した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラが伝えた。8月末のアフガン駐留米軍撤退後、米側とタリバンによる初の対面での本格対話。米国務省当局者によると、アフガンをテロの温床に戻さないことが主要議題の一つだ。

 アフガン北部で8日発生した自爆テロで多数の死傷者が出ており、犯行を主張する過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力への対応も焦点となりそうだ。