立憲民主党の枝野幸男代表は9日、衆院選の小選挙区で共産党と進めている候補者一本化の調整について「詰めの協議中だ」と説明した。「一本化すれば与党に勝ち得るところは、一つでも多く一騎打ちの構図にしたい」と重ねて意欲を示した。相模原市で記者団に語った。両党は、競合している約70選挙区のうち与党と接戦が見込まれる20程度の選挙区で一本化を図る見通しだ。

 枝野氏は、調整が遅れているとの指摘に対し「遅れているとは思っていない。相手の立場や事情もある。水面下でいろんなことが進んでいる」と語った。