【イスラマバード共同】アフガニスタン北部クンドゥズ近郊にあるイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)で8日、爆発が起き、国営メディアによると死傷者は180人を超えた。イスラム主義組織タリバンの関係者は、少なくとも50人が死亡したと明らかにした。タリバンが9月に暫定政権を樹立後、最悪の被害になった。

 治安改善をアピールするタリバンにとって打撃になりそうだ。モスクでは金曜礼拝が行われ、多くの市民が訪れていたという。自爆テロとみられ、ロイター通信は過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したと報じた。

 タリバンは現場で調査を始めたと明らかにした。