8日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前日比370円73銭高の2万8048円94銭。米連邦政府の債務上限を巡る対応で上院与野党が合意し、当面は混乱が回避されたことが好感された。連休明けの中国で、上海の株式相場が底堅かったことも投資家心理の改善に貢献した。

 東証株価指数(TOPIX)は22・23ポイント高の1961・85で、10営業日ぶりに上昇した。出来高は約13億5600万株。

 7日の米株式市場では、債務上限問題で与野党が合意したため、ダウ工業株30種平均が続伸。東京市場もこの流れを受け、上げ幅は600円を超える場面があった。