他人のクレジットカード情報で携帯電話を購入したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は8日までに、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで埼玉県八潮市、自営業原和也容疑者(39)と東京都武蔵野市、派遣社員松坂浩司容疑者(34)を逮捕した。「荷受け代行」と呼ばれるアルバイトに携帯などの商品を受け取らせ、転売したとみている。

 同課によると、複数の同様事件で起訴されている松岡貴之被告(49)が主導して別の人物からカード情報を入手し、原容疑者がインターネットサイトで商品を購入。全国の300人以上が荷受け代行として受け取り、松坂容疑者が回収して換金していた。