8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。米連邦政府の債務上限問題を巡り、米国債のデフォルトが当面回避されることになり、投資家心理が改善した。前日終値に比べた上げ幅は一時600円を超えた。

 午前終値は前日終値比597円31銭高の2万8275円52銭。東証株価指数(TOPIX)は34・89ポイント高の1974・51。

 米議会上院の与野党が7日、連邦政府の債務上限を拡大し、12月初旬まで政府資金を確保することで合意した。7日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株主体のナスダック総合指数が続伸し、東京市場もこの流れを引き継いだ。