【カイロ共同】北アフリカ・モロッコのモハメド6世国王は7日、王党派の「独立国民連合」(RNI)党首アジズ・アハヌッシュ前農業・漁業・地方開発・水・森林相を首相とする新内閣を任命した。国営マグレブ・アラブ通信が伝えた。9月に行われた下院選(395議席)で、連立与党の一員だったRNIが躍進していた。

 新政権はRNIに加え「真正と現代党」(PAM)、「独立党」(PI)で連立政権を組んだ。高い失業率や格差の解消などの社会改革に取り組む。

 9月8日投票の下院選では、2011年から第1党だったイスラム政党「正義発展党」(PJD)が大敗した。