日本新聞協会は7日、新聞販売店などの地域貢献活動をたたえる2021年の「地域貢献大賞」に、大阪市平野区で地域の歴史や話題などを紹介するミニコミ紙「だんじり新聞」の発行などを続け、町おこしに取り組む朝日新聞の小林新聞舗(ASA平野)を選んだ。

 小林新聞舗は明治からの老舗で、所長の小林雅治さんは6代目。1983年に始まったミニコミ紙は通算で400号を超えた。さらに、アーチ窓など大正風の外観が特徴的な旧店舗を模した隣接の「平野町ぐるみ博物館(新聞屋さん博物館)」を運営。明治の新聞や写真などを展示して、小中学生の課外活動を受け入れるなどしている。