7日告示の参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙は午後5時に立候補届け出が締め切られ、いずれも自民党公認で公明党推薦の候補と、野党系候補が争う構図が確定した。24日投開票される。翌週31日投開票の衆院選(19日公示)の票の行方を占うとみて、各党とも力を入れる。新型コロナ対策を争点とする舌戦が始まった。

 岸田文雄首相はJR静岡駅前で「皆さんの暮らし、仕事を守るため、大規模な経済対策を用意する」と述べ、コロナ対策に全力を挙げる考えを示した。

 立民の枝野幸男代表は「アベノミクス、コロナ対策、隠蔽、改ざんの政治を改めることができるのか。全国民に訴えたい」と強調した。