7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比38銭円高ドル安の1ドル=111円29~30銭。ユーロは31銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円74~78銭。

 朝方は日米金利差拡大の見方がやや薄れ、円買いドル売りが先行した。その後も中国不動産大手、中国恒大集団の経営不安問題による景気減速懸念などを背景に、安全資産とされる円を買う動きが優勢だった。

 市場では「米雇用統計を控え、様子見ムードが強い」(外為ブローカー)との声があった。