東京都は7日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開き、医療提供体制に関する4段階の警戒レベルを現在の最高度から1段階引き下げた。小池百合子知事は都内で6651床を確保してきたコロナ感染者対応の病床を4千床に縮小する方針を表明。感染拡大に伴って一部を制限してきたコロナ以外の通常医療に再び病床を充てる狙い。

 医療提供体制の警戒レベルは昨年12月17日以降、約10カ月にわたって最高度が続いていた。感染状況に関する警戒レベルも前週に続いて1段階引き下げ、4段階のうち警戒度の高い方から3番目とした。