携帯電話大手のNTTドコモは7日、全国約2300のドコモショップで、格安スマートフォン事業者が手掛ける低価格プランの販売を始めると発表した。NTTコミュニケーションズ、フリービットの格安2社と提携し、データ容量0・5ギガバイトで月額550円のプランなどを取り扱う。小容量の利用者向けに品ぞろえを強化し、顧客を自社陣営に囲い込むのが狙い。先行して小容量プランを拡充しているKDDIやソフトバンクとの競争が一層激化しそうだ。

 NTTコミュニケーションズとフリービットはドコモの店舗網を通じて販路を拡大。ドコモショップは販売手数料の収入増につなげる。