岸田文雄首相は7日昼、静岡市のJR静岡駅南口で、就任後初の街頭演説に臨んだ。同日告示の参院静岡選挙区補欠選挙(24日投開票)の自民党公認候補の応援。演説後には岸田派前事務総長で盟友だった故望月義夫元環境相の墓参りで手を合わせ、献花した。

 首相が演説で「皆さんにこの選挙と衆院選でお力をいただき、未来を切り開かせていただきたい」と訴えると、聴衆からは拍手や歓声が起きた。

 自民党総裁選では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、候補者による街頭演説は行われず、オンライン形式での政策討論会を実施した。