連合で初の女性会長となった芳野友子氏(55)が7日、東京都内で記者会見し「企業はトップダウンで仕事を進めるが、労働組合の活動はボトムアップ。現場の声をしっかり受け止め、広がりある活動をしていきたい」と抱負を述べた。

 芳野氏は力を入れる取り組みとして「一丁目一番地は女性参画の推進」と強調。非正規労働者への対応については「組織化がまだまだ足りない。連合に入りたいと思ってもらえる運動をしないといけない」と語った。芳野氏は中小製造業が中心の産業別労組(産別)「JAM」出身。

 会見には日教組出身で事務局長に就任した清水秀行氏(62)らも出席した。