政府は6日の臨時閣議で、岸田文雄内閣発足に伴う副大臣26人、政務官28人の人事を決めた。自民党からはデジタル副大臣にNTTドコモ出身の小林史明衆院議員を起用。外務副大臣には鈴木貴子、小田原潔両衆院議員を、農林水産副大臣に武部新、中村裕之両衆院議員を充てた。松野博一官房長官は記者会見で「チームとしての総合力を発揮する観点から、適材適所で人選した」と強調した。

 小林氏はデジタル分野に精通し、菅前内閣では内閣府大臣補佐官として新型コロナウイルスワクチン接種記録の管理を主導した。政務官に登用された山田太郎参院議員とともに、初入閣の牧島かれんデジタル相を補佐する。