「いつか自分もノーベル賞を」「本校にこれ以上ない元気と勇気を与えてくれた」。ノーベル物理学賞に選ばれた米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん(90)の出身地、愛媛県四国中央市では6日、母校の生徒などから喜びや祝福の言葉が相次いだ。

 母校の県立三島高校で生徒会長を務める3年大西真奈美さん(17)は「身近に感じなかったノーベル賞に親近感が湧いた」と話す。真鍋さんの研究が地球温暖化に関わると知り、生徒会として温暖化防止につながる取り組みを生徒たちに呼び掛けるという。

 理系クラスに在籍する2年青野柚希さん(16)は「いつかノーベル賞をとりたい」とはにかんだ。