【ソウル共同】韓国人元従軍慰安婦への寄付金の流用事件で、詐欺罪などに問われている「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前代表で国会議員の尹美香被告が217回にわたり寄付金計約1億ウォン(約930万円)を飲食店や免税店、マッサージ店などで使った疑いがあると韓国メディアが6日までに報じた。

 尹被告は昨年9月に在宅起訴された。報道に対し尹被告は「イベントや公的業務、福利厚生の費用として会計処理した」として問題はないと主張。今年8月の公判でも「30年間、活動家として恥じることなく生きてきた」と述べ、不正流用はないと一貫して訴えている。