共産党の穀田恵二国対委員長は6日の記者会見で、「桜を見る会」前日の夕食会費補填問題を巡り、安倍晋三元首相を「不起訴相当」とした東京第5検察審査会の判断に疑問を呈した。「(問題なしとは)誰も思っていないのではないか。安倍氏も説明責任を果たしていない」と述べた。

 元公設第1秘書ら2人の不起訴の一部を不当とする議決は「当然だ」とした。自民党の甘利明幹事長の現金授受問題などを含めて議論するため、岸田文雄首相は臨時国会で予算委員会を開くべきだと重ねて強調した。