2021年度上半期(4~9月)の車名別国内新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同期比33・4%増の10万5943台で、トヨタ車では5年ぶりの首位となった。前年度まで4年連続のトップだったホンダの軽自動車「N―BOX」は2位に転落した。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。

 ヤリスは昨年8月に発売した派生車の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」が寄与した。N―BOXは世界的な半導体の供給不足や、東南アジアの新型コロナ流行による部品調達の停滞で減産したことが響き、0・2%減の9万453台だった。