6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台後半で取引された。

 正午現在は前日比52銭円安ドル高の1ドル=111円61~62銭。ユーロは56銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円39~40銭。

 前日の米長期金利の上昇を受けて、日米の金利差が拡大するとの思惑から円を売ってドルを買う動きが先行した。前日の米株高で投資家心理が和らいだことも、比較的安全な通貨とされる円の売りにつながった。

 市場では「明確な取引材料が重なり、分かりやすい展開になった」(外為ブローカー)との声があった。