阪急阪神百貨店は6日、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)2期棟が8日に開業するのを控え、内覧会を開いた。全11フロアのうち食品や飲食店が4フロアを占め、「食の阪神」のイメージを鮮明に打ち出した。ブランド品が強みの阪急百貨店梅田本店と得意分野をすみ分け、キタと呼ばれる梅田周辺のにぎわい創出に弾みをつける。

 阪神梅田本店2期棟は地下2階、地上9階。目玉となる1階の体験型スペース「食祭テラス」では食にまつわるイベントをほぼ週替わりで開催。地下1階の食品売り場は来春完成する。

 当面は新型コロナの感染拡大を防ぐため、入店者数やフロア間の移動を制限しながら営業する。