【ワシントン共同】バイデン米政権は5日、来年2月に4年の任期を終える連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について「バイデン大統領は現時点で信頼を寄せている」とし、支持する姿勢を示した。与党内にはパウエル氏再任に反対論も根強く、バイデン氏の判断が注目される。

 ホワイトハウスのジャンピエール米大統領副報道官が記者団に述べた。パウエル氏はトランプ前大統領の指名を受けて2018年2月に理事から昇格。新型コロナウイルス禍の危機対応が評価され、与野党内で再任を求める声が広がるが、バイデン氏は見解をまだ明らかにしていない。