夜間に妖怪影絵を投影している鳥取県境港市の観光名所「水木しげるロード」で5日、新デザインがお目見えした。11月30日まで。ロードでは春、夏、冬に期間限定デザインを披露しているが、秋バージョンは初めて。

 新作の図柄は、同市出身の漫画家・故水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪が、芸術や食を通じて秋を楽しむ姿を描いた5種類。お月見をする鬼太郎や、紅葉狩りに出掛けるねこ娘、サツマイモを食べるねずみ男などが日没後から日の出まで歩道に明滅する。

 全長約800メートルのロードでは、夜の散策を楽しんでもらおうと、市が毎日40点以上の影絵を投影している。