【ニューヨーク共同】週明け4日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前週末比1・74ドル高の1バレル=77・62ドルと、2014年11月以来、約6年11カ月ぶりの高値で取引を終えた。産油国が追加の増産を見送ったことから需給逼迫懸念が広がり、一時1バレル=78ドル台をつけた。

 ニューヨーク株式市場では、原油高でインフレが進み、企業収益が圧迫されるとの見方から株価が大幅安となった。ガソリン高などが続けば、日本を含む消費国の景気に悪影響が出そうだ。