【イスラマバード共同】アフガニスタンの首都カブールのモスク(イスラム教礼拝所)周辺で3日に起きた爆発について、ロイター通信は4日、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を認めたと報じた。敵対するイスラム主義組織タリバン関係者が標的だったとみられる。

 駐留米軍撤退後、首都での大規模爆発は初めてで、治安悪化を浮き彫りにした。タリバンは4日に新たに副首相や軍幹部を任命するなど、統治体制の確立を急ぎ、治安問題にも対処したい意向とみられる。

 タリバンが発表したのは暫定政権の閣僚ら38人の人事で、今回も女性は含まれなかった。副首相は9月7日発表の2人に加えて3人目。