【ニューヨーク共同】週明け4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末と比べた下げ幅が一時400ドルを超えた。米長期金利が上昇傾向となり、相対的に割高感が意識されやすいIT関連銘柄に売りが出た。

 中国不動産大手、中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)への懸念も続き、投資家心理を冷やした。

 午前11時20分現在は前週末比357・51ドル安の3万3968・95ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は337・67ポイント安の1万4229・03。

 開発中の新型コロナ感染症の飲み薬で効果を確認したと発表した医薬品大手メルクは買われた。