1871(明治4)年の創業から150周年を迎えた造幣局(大阪市北区)で4日、記念式典が開かれ、秋篠宮さまが「わが国の貨幣制度の確立や近代日本の建設、国民経済の発展に大きく寄与し、一貫して社会的使命を果たしてきた」とお祝いのビデオメッセージを寄せられた。

 1993年に造幣局を訪れた際に工場で目にした職員らの姿が印象に残っており「造幣事業が国民の信頼を得ているのは長年にわたる向上心と努力のたまもの」と事業に携わった人々をねぎらった。

 造幣局の山名規雄理事長は「さらなる発展を目指していく」などとあいさつした。