【シアトル共同】米大リーグ、エンゼルスで投打の「二刀流」による歴史的な活躍のシーズンを3日に終えた大谷翔平(27)は、例年11月に発表されるシーズン最優秀選手(MVP)の最有力候補に挙がっている。選手最高の栄誉であるMVPは全米野球記者協会会員30人の投票で決定。日本選手の受賞は2001年のマリナーズのイチローしかない。

 大谷は日本勢初の本塁打王に2本届かなかったが、9勝、46本塁打と投打に好成績を残した。異例の二刀流への評価が焦点だが、かねて大リーグ公式サイト上の専門家によるMVP投票では断トツの結果が出るなど、メディアを含め大谷優位とみられている。