海上自衛隊は4日、米海軍の原子力空母ロナルド・レーガン、カール・ビンソン、英海軍の空母クイーン・エリザベスと沖縄南西の海域で2~3日に共同訓練を実施したと発表した。オランダ、カナダ、ニュージーランドも参加。海洋進出を強める中国をけん制する狙いとみられる。

 海自はヘリコプター搭載型護衛艦いせ、イージス艦きりしまなど3隻を投入。水上艦艇は6カ国で計17隻に上った。海自は目的を「自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた連携強化」としている。

 神奈川県の在日米軍横須賀基地を拠点とするロナルド・レーガンは、アフガニスタン駐留米軍の撤退支援のため中東で活動していた。