日本列島は3日、広く高気圧に覆われて気温が上昇し、季節外れの暑さに見舞われた。大分県日田市では、10月として全国歴代2位の記録と並ぶ35・7度を観測し、猛暑日となった。熊本県菊池市で34・2度、福岡県太宰府市で33・3度を記録し、東海地方以西の150地点が30度以上の真夏日になった。気象庁によると6日ごろまでは全国的に晴れ、平年より気温が高い日が続く見通し。

 高気圧の影響で南東寄りの暖かい空気が入りやすく、晴れて日照時間が長くなった。西日本を中心に山越えの風が麓に吹き下ろして気温が上昇するフェーン現象も影響したという。