立憲民主党の枝野幸男代表は3日のNHK番組で、4日召集の臨時国会で岸田政権の政治姿勢や新型コロナウイルス対応をただす必要があるとして、予算委員会を開催するよう訴えた。自民党の甘利明幹事長は、2016年に経済再生担当相辞任につながった現金授受問題を巡り、国会で説明する考えの有無を問われ「説明責任は果たした」として否定した。自民、公明両党は衆院選で与党での過半数確保を目指すと表明。野党は政権交代の必要性を訴えた。

 枝野氏は臨時国会に関し「コロナ対策のほか、改ざん・隠蔽の政治やアベノミクスを変えるのか変えないのかを明確にする議論をしたい」と述べた。