第49回衆院選は31日、投開票を迎える。新型コロナウイルス対策や格差是正を含む経済政策が争点。岸田文雄首相(自民党総裁)は29日、全体の勝敗を左右する接戦区で追い込みを図った。立憲民主党の枝野幸男代表は、政府のコロナ対応を批判し、政権交代の必要性を訴えた。与野党党首は選挙戦最終盤に入り、投票先を決めていない無党派層の支持獲得を目指して舌戦を繰り広げた。

 今回の衆院選は、計465議席(小選挙区289、比例代表176)を現行制度下で最少の1051人が争う。与党候補と野党統一候補の対決が焦点となる。