7月、送迎バスに取り残された男児(5)が熱中症で死亡する事件があった福岡県中間市の双葉保育園は2日、保護者会を開き、バス送迎を廃止することを説明した。梅田典子園長が保護者会後、取材に応じて明らかにした。

 園長によると、事件後運行を取りやめている2台の送迎バスを廃車にするという。また、出欠確認ができていない園児の保護者へ電話で確認するよう義務付ける。保護者会で同意を得た。

 県警などによると、7月29日朝、バスを運転して園に着いた前園長(9月に辞任)は、倉掛冬生ちゃんに気付かないまま、残された園児はいないと判断して施錠した。