ものづくりの魅力を笑いで発信しようと、愛知や岐阜など5都府県の町工場が、技術を本業とは別の方向に注ぎ込んで作った一品を競う「くだらないものグランプリ」が2日、オンラインで開かれた。コンビニおにぎりから苦手な具材を抜き取る装置を製作した製缶・鈑金業の千成工業(愛知県小牧市)が優勝した。

 金属加工や木工などの業種の19社が参加し、作品の特徴や、一押しの“くだらないポイント”を寸劇を交えてPRする様子をユーチューブで生配信。ウェブ上で投票を募った。

 優勝した「グナッシー」は、梅が苦手な社員が差し入れのおにぎりを食べられなかった出来事から発案した。