福島県いわき市の水族館アクアマリンふくしまで展示されている全長3センチほどの深海生物が「にぎりずしに見える」と会員制交流サイト(SNS)で話題になっている。同館によると、甲殻類のウオノシラミ属の一種。今春、北海道・羅臼沖の水深800~1200メートルで刺し網にかかった。他の魚に寄生する習性もあるが、捕まった際に宿主は一緒ではなかった。

 同館が7月、ツイッターに写真を載せると「サーモンのおすし」などと書き込みが相次ぎ「いいね」は2万8千を超えた。

 職員は「詳しい生態が不明で、いつまで生きるか分からないので早めに見てほしい」と来館を呼び掛けている。