【ニューヨーク共同】日本の自動車大手6社が1日発表した2021年7~9月期の米新車販売台数は計136万271台と、前年同期と比べ5・3%減った。世界的な半導体不足で生産調整を余儀なくされ、新車の供給が停滞。トヨタ自動車とマツダを除く4社が前年割れとなった。

 新型コロナウイルスワクチンの普及で、米経済活動の正常化が進展。新車の需要は旺盛だが、サプライチェーン(供給網)混乱の長期化は避けられず、販売面の制約がしばらく続きそうだ。

 トヨタは1・4%増の56万6005台を確保した。米大手ゼネラル・モーターズ(GM)を2四半期連続で上回った。