【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比482・54ドル高の3万4326・46ドルで取引を終えた。米景気の先行きに対して楽観的な見方が強まり、買い注文が広がった。

 米医薬品大手メルクが開発中の新型コロナウイルス治療薬について、重症化を抑える効果を確認したと発表したことが好感された。バイデン米政権が成長戦略の柱に据えるインフラ投資法案の可決に向けた期待が高まったことも買いに拍車を掛けた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、118・12ポイント高の1万4566・70。

 個別銘柄ではメルクが大幅高となった。