世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者になった後、去就を明らかにしていなかった矢吹正道(緑)が現役を続けることが14日、分かった。緑ジムの松尾敏郎会長によると来年に初防衛戦を迎えられるよう準備する予定だという。

 矢吹は9月22日に行われた世界タイトルマッチで、9度目の防衛を狙ったチャンピオンの寺地拳四朗(BMB)に10回TKO勝ち。世界初挑戦で王座に就いた。

 翌日の記者会見では今後について、引退する可能性も含めて白紙と話していた。29歳の矢吹は三重県出身で2016年にプロデビューした。