東京五輪で日本フェンシング初の金メダルを獲得した男子エペ団体のメンバーで高松市出身の宇山賢さん(29)は14日午前、高松市役所で大西秀人市長から市民栄誉賞を授与された。同市の市民栄誉賞は2000年に元プロ野球選手中西太氏に贈られて以来2人目。

 宇山さんは12日、自身の会員制交流サイト(SNS)で現役引退を発表した。大西市長から記念品を受け取った後、「メダル獲得の夢を達成し、市民の皆さんと(喜びを)共有できてうれしい。競技生活に終止符を打つが今後も地域を盛り上げていきたい」と話した。