19日公示の衆院選を控え、準備が大詰めを迎えている。選挙カーのレンタル会社では出番に向けて装飾を待つ白い車がずらり。ポスターの注文を受ける印刷会社も「時間との闘い」だ。

 神奈川県大井町のレンタカー会社「グリーンオート」には立候補予定者の陣営や政党から約40台の選挙カーの貸し出し予約が入る。選挙以外の納車を遅らせ、看板やスピーカーを設置する作業を進めてきた。名前などのシールが印刷業者から届いたものから車に貼り付けており、17日までに納車を終える予定だ。

 若狭侍郎代表は「公示まで1週間を切って車が真っ白なのは、想定より前倒しになった今回ならでは」と話した。