【ニューヨーク共同】ホンダは12日、米子会社が手掛けるビジネスジェット機「ホンダジェット」を大型化し、米大陸を無給油で横断できるようにする新型機の開発構想を発表した。米ラスベガスで開かれた展示会で模型を披露。富裕層などの需要を想定しており、大型化で新たな顧客の獲得や従来の機体からの買い替えにつなげたい考えだ。

 現時点で新型機の商業化や量産化は決まっておらず、今回の展示会での反応などを通じて需要を見極める。

 新型機の名称は「ホンダジェット2600」。現行機と比べ全長と全幅をそれぞれ約4割大きくし、同じクラスの競合機と比べて燃費性能を約2割向上させるという。