【ローマ共同】20カ国・地域(G20)は12日、アフガニスタン情勢に関する緊急の首脳会議をオンラインで開催した。米ホワイトハウスによるとアフガンへの直接的な人道支援、女性や少数民族を含む全アフガン人の人権促進に向けた取り組みを確認。イスラム主義組織タリバンが掌握したアフガンにおけるテロ対策、出国を望む外国人らの安全な経路を確保することの重要性を協議した。

 国際社会はタリバン暫定政権を承認しておらず女性や少数派に抑圧的なタリバンとの関係構築が課題。フランスのマクロン大統領はサミットに先立つインタビューで、政権承認に必要な条件をG20が示すべきだと主張した。