12日の東京外国為替市場の円相場は、原油高で米長期金利が上昇するとの見方から円売りドル買いが進み、一時1ドル=113円49銭まで円安が進んだ。2018年12月以来、約2年10カ月ぶりの円安ドル高水準。

 午後5時現在は前日比51銭円安ドル高の1ドル=113円29~30銭。ユーロは38銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円91~95銭。

 市場では「原油高が日本企業の業績に悪影響を及ぼすとの見方から、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きも一部で出たようだ」(外為ブローカー)との声があった。