【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相が属する保守、キリスト教民主同盟(CDU)のツィーミアク幹事長は11日の記者会見で、9月の連邦議会(下院)選で第2党に転落したことを受け、12月後半から来年1月初旬をめどに開く党大会で指導部を刷新すると発表した。地元メディアによると、選挙戦を率いたラシェット党首は退任の見通し。

 第1党の中道左派、社会民主党(SPD)はショルツ財務相の首相擁立を目指しており、CDUと明暗を分けた。先週に続いて11日も、第3党の環境保護政党「緑の党」、第4党の中道、自由民主党(FDP)の両党と3党連立政権樹立に向けた協議を行った。