「大学三大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は10日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで行われ、初出場の東京国際大が2時間12分10秒で優勝した。初出場校の優勝は第1回大会を除いて初めて。全日本大学駅伝、東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)との三大駅伝でも初制覇となった。

 東京国際大は、3区で丹所健が区間2位の走りで3位からトップに立つと、そのまま先頭を守り、最終6区は、1月の箱根駅伝で2区の区間記録を塗り替えて最優秀選手となったビンセント・イエゴンが逃げ切った。

 2位が1分57秒差で青学大、3位は東洋大、国学院大は4位だった。