外務省幹部は1日、アフガニスタンから退避した国際協力機構(JICA)同国事務所の現地職員ら約30人が、同日中に日本に到着するとの見通しを明らかにした。約30人は1日夜、空路で成田空港に到着した。いずれも陸路で近隣国に脱出した後、日本を目指していた。陸路での出国に関し、政府は「非常に危険で推奨できない」(外務省幹部)としている。

 退避を目的としたJICA現地職員らの日本入りは、前日9月30日の16人に続き2日連続。このほか9月中旬にも10人が来日している。日本政府は、退避希望者が今後も来る可能性が高いとみて、支援に全力を挙げる構えだ。